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食べ過ぎても大丈夫!次の日はこれをしろ! | 藤沢市のパーソナルジム

みなさんこんにちは♪
BEYOND湘南藤沢店です!

忘年会、新年会で食べ過ぎた!
お正月に食べ過ぎて太ってしまった!!

という方が多いのではないでしょうか?
この時期ついつい気が緩んでしまって食べ過ぎとなってしまうことが多いですよね。

しかし、食べ過ぎてしまっても次の日に全てが脂肪になるわけではありません。脂肪にかわるのはおよそ48時間後と言われているため、2日ほどの猶予があります。その期間の過ごし方でその後の体へ変わってくるということです。

そんな食べ過ぎた!という方が次の日に行うといいことを⚪︎点ご紹介します!

1.食事を3食しっかりと食べる

食べ過ぎたのに食事なんて摂れない!断食する!というそこのあなた!
断食は決して行わないでください。摂取カロリーを減らして調整するという方法はむしろ逆効果にこともあります。
その理由は血糖値が急激に上昇してしまうことと脂肪が燃焼しにくくなるの2点です。

食事を抜くことで空腹の時間が長くなってしまい、次に食事を摂った時に血糖値が急激に上昇します。
わかりやすく例えると、体が飢餓状態にあるため一気に栄養を取り込もうとしている状態になっています。

そのため、血糖値を下げようとインスリンが分泌され、それによって今度は血糖値が下がってしまい、体は糖が足りないと勘違いしてしまいます。
その結果、体は糖を必要以上に吸収しようとするため、余ったエネルギーは脂肪として蓄積されるという負の連鎖を起こしてしまいます。

また、食事のリズムが崩れることで体内時計も乱れてしまいます。体内時計が乱れると代謝が下がってしまい、脂肪を燃焼しにくい体になってしまいます。

大切なことは、食べ過ぎた分を取り戻すために摂取カロリーを減らすことではありません!
代謝を上げて脂肪の蓄積を予防することが脂肪を溜め込まない体作りには重要になります。

2.胃腸に優しい食事を心がける

食べ過ぎの時の食事を振り返ってみてください。
そのほとんどの内容が揚げ物のような油っこいものや塩辛いもの、砂糖たっぷりのスイーツではなかったでしょうか?
まずは、足りていない栄養を補う食材を摂るように意識しましょう!
また、胃腸が疲労している可能性が高いので、刺激が少ないものを選んで胃腸を労わってあげることも大切です。

でも、何を食べたら良いかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
おすすめは朝食を野菜や果物などを中心のメニューにして、食物繊維やカリウムを摂ることです!
それによってむくみや老廃物の排出を促すことができます。
また、代謝を上げるという観点でも、高タンパクな食事を心がけていきましょう!

3.いつもより意識して水を飲む

食べ過ぎた後は塩分を摂り過ぎていることが多いので、顔はもちろん体全体がむくんでいる可能性が考えられます。
食事と一緒にアルコールを飲んでいると、むくみだけでなく脱水状態になることもあると言われていますので、水分を意識的に摂るよう心がけましょう。

しかし、以前ご紹介したように一気に水分を摂りすぎると吸収されずに排出されてしまうため、少しずつこまめに撮るように心がけましょう!
また、喉の渇きを感じる前に飲むのがベストタイミングです。

注意点として、冷蔵庫から出したての冷たいお水は内臓を冷やして代謝を下げてしまいます。
そのため真夏であっても出したてのお水ではなく、常温の水を飲むと良いでしょう!
冷えが心配な人は白湯もおすすめです。

いかがだったでしょうか?
普段頑張っている分たまにハメを外して食べるのは問題ないですが、その後のケアをしっかりと行なうことが大切になります!

次回の更新もお楽しみに!

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